アメダスデータを利用した耕地地温の推定手法の開発(3)

アメダスデータを利用した耕地地温の推定手法の開発(3)

課題番号1994002015
研究機関名北海道農業試験場(北農試)
研究期間継H04〜H07
年度1994
研究問題寒地自然資源の評価と寒地生態系の特性解明及び管理・利用技術の確立
大課題寒地自然資源の分布と評価
中課題気象資源の実態把握と評価
小課題アメダスデータを利用した耕地地温の推定手法の開発(3)
摘要4年度で、アメダス等の入手容易な気象データから日平均地温を推定する手法を開発したが、この方法は日単位の熱収支項の推定を要する。そこで日平均値の気象データから、正味放射量と顕熱伝達量がどの程度推定できるかを観測データより、また可能蒸発量については数値実験より検討した。正味放射量は植生地では気象データから直接推定してもよいが、乾燥した裸地面では地表面温度を評価しながら推定しないと精度が良くないことがわかった。顕熱伝達量はバルク法で推定した結果と熱収支観測の結果はよく対応していた。可能蒸発量はアメダスで観測されていない湿度データが不要な日射法について検討し、農耕地では十分適用可能であると判断された。今後はさらに実蒸発量について検討を加え、モデルの実用化を目指す。
研究分担農村計画・気象資源研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030040505
収録データベース研究課題データベース

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