牧草・飼料作物採種病害の発生実態と防除法に関する研究(270)

牧草・飼料作物採種病害の発生実態と防除法に関する研究(270)

課題番号1994002036
研究機関名北海道農業試験場(北農試)
研究期間継S62〜H07
年度1994
研究問題寒地自然資源の評価と寒地生態系の特性解明及び管理・利用技術の確立
大課題寒地生態系の生物的特性の解明と総合的管理利用技術の開発
中課題寒地作物病害の発生生態機構の解明
小課題牧草・飼料作物採種病害の発生実態と防除法に関する研究(270)
摘要圃場でチモシーがまの穂病の発病株率が高いチモシー系統の保存種子に内生菌糸の存在を検討したところ、種子内に内生菌糸は観察されなかった。幼苗への人為接種は表面殺菌した種子を深底シャーレに播種、育苗し、本葉未展開の苗の先端を切除して、その切り口に本菌の菌叢を接着して、湿度100%、20〜24℃、2日間、インキュベートした。その後、室内の散光下で育苗すると、接種40日後には接種した個体の葉身に本菌の菌糸が確認され、幼苗へ人為接種によって感染を起こすことができた。今後は花器に接種して得た種子の内生菌糸感染の有無の検討、カルス細胞系及び成植物への人為接種による感染方法を確立する。
研究分担地域基盤・低温病理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030040526
収録データベース研究課題データベース

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