課題番号 | 1994002178 |
研究機関名 | 北海道農業試験場(北農試) |
研究期間 | 継H05〜H09 |
年度 | 1994 |
研究問題 | 大規模水田作・畑作農業における環境保全型高位安定生産システムの確立 |
大課題 | 大規模畑作農業における環境保全型高収益生産システムの確立 |
中課題 | 大規模畑作農業における高度輪作生産システムの確立 |
小課題 | 肥培かんがいと土壌窒素変動解析(102) |
摘要 | 環境保全的な観点から問題となりつつある家畜ふん尿(スラリー)が有効利用として畑地に施用されている。このスラリー施用が土壌の窒素供給能に及ぼす影響を反応速度論手法を用いて解析する。5年度は黒色火山性土のばれいしょ栽培農家圃、菜豆栽培農家圃、てんさい栽培農家圃に試験区を設定するとともに、試験開始前の土壌窒素供給能を把握するため培養実験を開始した。14日間の培養による無機態窒素量の増大経過の差異は各圃場内の試料間でそれほど大きくなく、ほぼ均一な圃場に試験区を設定できた。 |
研究分担 | 畑作センタ・生産チーム |
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030040668 |
収録データベース | 研究課題データベース |