ラベンダーの高品質切り花生産及び貯蔵・流通技術の開発(162)

ラベンダーの高品質切り花生産及び貯蔵・流通技術の開発(162)

課題番号1994002217
研究機関名北海道農業試験場(北農試)
研究期間完H03〜H05
年度1994
研究問題大規模水田作・畑作農業における環境保全型高位安定生産システムの確立
大課題農産物の生産・利用・流通技術の開発と流通システムの確立
中課題高品質農産物の収穫調製・貯蔵・加工・流通技術の開発
小課題ラベンダーの高品質切り花生産及び貯蔵・流通技術の開発(162)
摘要気孔率45%・平均孔径200μm・比表面積10■/gの多孔質アルミニウムに30μmのポリエチレンフィルムを貼付けた複合材を材料とし、流通途中の衝撃などを吸収するため段ボール箱で覆ったコンテナ(40■×40■×15■)を使ってラベンダー切り花の流通試験を行った。ラベンダー切り花は北海道中富良野から出荷し、東京都内の日比谷花壇(株)に到着するまで低温5±3℃下でトラック便、船便、トラック便とつなぎ約3日を要した。コンテナ輸送との比較のため、通常の段ボール箱輸送及び多孔質材混入ポリエチレンフィルムを貼った段ボール箱輸送を同時に行った。コンテナ輸送の切り花からは減量が実測されず、落蕾や茎の曲がりなど品質劣化は殆ど認められず、高品質に輸送できることが実証された。コンテナ輸送された切り花は早速試験的に銀座の店頭に陳列・販売されたが消費者側の受けは好評であった。現在、切り花を中富良野ブランドとして定着させることを狙って戦略がねられているところである。
研究分担畑作センタ・品質チーム
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030040707
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat