新規導入作物の収益性の評価及び産地形成条件の解明(15)

新規導入作物の収益性の評価及び産地形成条件の解明(15)

課題番号1994002225
研究機関名北海道農業試験場(北農試)
研究期間継H04〜H06
年度1994
研究問題大規模水田作・畑作農業における環境保全型高位安定生産システムの確立
大課題農産物の生産・利用・流通技術の開発と流通システムの確立
中課題農産物の流通機構と産地形成条件の解明
小課題新規導入作物の収益性の評価及び産地形成条件の解明(15)
摘要「農産物生産費調査」による既存畑作物と野菜作の年次別収益性変化と、農家実態調査(戸数:8戸)結果から野菜作付けによる畑作経営の収益性について検討した。さらに、アンケート調査(戸数:140戸)結果から野菜作の産地組織体制のあり方について検討した。昭和51〜53年対平成元〜3年での収益変化をとらえると、10a当たり所得及び1日当たり所得ともに既存畑作物に対して野菜作の伸び率が高い。野菜作は年次間の収益変動が大きく現れているが、長期的には経営収益の拡大に作用していることが認められる。農家実態における野菜作の収益形成への作用は、作付面積の大きさではなく品目の違いによる収益差が大きく影響している。産地組織体制については、生産者は農協による販売活動の成果拡大を求めている一方で、生産調整活動に対する意向をもっていることが把握された。
研究分担畑作センタ・流通チーム
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030040715
収録データベース研究課題データベース

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