野菜産地の取引先選択行動の解明(17)

野菜産地の取引先選択行動の解明(17)

課題番号1994002226
研究機関名北海道農業試験場(北農試)
研究期間継H05〜H06
年度1994
研究問題大規模水田作・畑作農業における環境保全型高位安定生産システムの確立
大課題農産物の生産・利用・流通技術の開発と流通システムの確立
中課題農産物の流通機構と産地形成条件の解明
小課題野菜産地の取引先選択行動の解明(17)
摘要十勝地域の新興野菜産地を対象に、取引実態の把握、階層分析法(AHP)による取引先選択基準の定量化等を行った。取引先選択行動に影響を及ぼすと考えられる既存作物を介した卸売市場等との取引関係の有無という視点から、A農協(有)とB農協(無)を選定した。検討結果は以下のとおりである。第一に、上述した取引有無の視点が有効であることが確認できた。第二に、販売担当者の意識として、価格低迷による市場危険と取引上の人為的危険の2つの危険を回避する傾向が強く現れている。第三に、価格低迷時への対応については、取引関係の継続性を重視し取引先を変えなかったA農協と取引先範囲を拡大したB農協の間に違いが見られた。第四に、両農協の取引先の評価基準に関する重要度認識についても違いが見られた。
研究分担畑作センタ・流通チーム
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030040716
収録データベース研究課題データベース

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