マクロシードペレットによる低コスト草地改良技術の開発(176)

マクロシードペレットによる低コスト草地改良技術の開発(176)

課題番号1994002273
研究機関名北海道農業試験場(北農試)
研究期間完H02〜H05
年度1994
研究問題寒地土地利用型畜産における環境保全型生産システムの確立
大課題寒地畜産における環境保全型生産システムの確立
中課題放牧を取り入れた環境保全型生産方式の開発
小課題マクロシードペレットによる低コスト草地改良技術の開発(176)
摘要野草地にマクロシードペレット(以下ペレットとする)を低密度(2個/■)で投げ蒔きし、3年間にわたって放牧利用した結果、利用年次が進んでも野草の急激な減少はみられず、牧草現存量は徐々に増加した。さらに、牧養力の向上割合は不耕起直播区に比べ低いが、播種前73CDだった牧養力が利用3年目には208CDに向上した。ペレット(2個/■播種)を人力で播種した場合の資材費は3万円/haで、不耕起直播造成の16万円/haに比べ大幅な低コスト化が図られた。ペレットの播種密度を上げ、施肥量を増やすことにより牧養力が向上するが、コスト増となる。このため経営状況や改良後の草地に期待する牧養力に応じてペレットの播種密度を選択することが望ましい。
研究分担草地・放牧利用研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030040763
収録データベース研究課題データベース

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