アジアモンスーン地域の海洋特性(4)

アジアモンスーン地域の海洋特性(4)

課題番号1994005726
研究機関名遠洋水産研究所(遠水研)
研究期間継H01〜H07
年度1994
研究問題遠洋水域における海洋特性の解明と資源の持続的利用技術の確立
大課題海洋構造と生物生産機構の解明
中課題熱帯・亜熱帯海域の海洋変動特性の解明
小課題アジアモンスーン地域の海洋特性(4)
摘要インド洋東部のジャワ諸島からオーストラリア北西岸にかけての海域はミナミマグロの主産卵場である。この海域には太平洋からの海水が流入しており、この流れは大洋規模の循環にも大きな影響を与えている。まぐろ資源調査の一環として公庁船により実施された既往の水深/水温資料を用いて、1967年から1986年までの100m深水温を2ヶ月毎にまとめ20年分120枚の水温分布図と水温偏差の分布を作成した。この結果、周年的な水温変化は、ジャワ島南岸では局地的な風による湧昇の影響で大きく、その沖側では比較的小さいことがわかった。一方、海域全体の年々の変動はかなり大きかった。この変動は太平洋のエル・ニーニョとほぼ3ヶ月遅れで相関しており、太平洋の変化がインド洋に強く影響することがわかった。
研究分担海南大洋・低緯海研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030040821
収録データベース研究課題データベース

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