海外いか釣り漁業の形態・規模の変遷の解明(94)
海外いか釣り漁業の形態・規模の変遷の解明(94)
課題番号 | 1994005800 | ||
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研究機関名 | 遠洋水産研究所(遠水研) | ||
研究期間 | 継S62〜H07 | ||
年度 | 1994 | ||
研究問題 | 遠洋水域における海洋特性の解明と資源の持続的利用技術の確立 | ||
大課題 | 水産資源の生物特性の解明と持続的利用技術の確立 | ||
中課題 | 外洋性いか類の持続的利用技術の確立 | ||
小課題 | 海外いか釣り漁業の形態・規模の変遷の解明(94) | ||
摘要 | 4/5年漁期には、南西大西洋で56隻、ニュージーランドで8隻が操業した。前漁期に比較すると、前者で9隻減、後者で2隻減となった。南西大西洋では操業日数は若干の増加に留まったが、努力量当たり漁獲量が60%増加したため漁獲漁は65%の増加となった。ニュージーランドでは操業日数はわずかに減少したが努力量当たり漁獲量が半減したため漁獲量もほぼこれに比例して大きく減少した。 | ||
研究分担 | 外洋資源・遠洋底魚研外洋いか研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030040895 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |