北太平洋におけるアカイカの高選択的漁獲技術の開発(109)

北太平洋におけるアカイカの高選択的漁獲技術の開発(109)

課題番号1994005801
研究機関名遠洋水産研究所(遠水研)
研究期間延H03〜H07
年度1994
研究問題遠洋水域における海洋特性の解明と資源の持続的利用技術の確立
大課題水産資源の生物特性の解明と持続的利用技術の確立
中課題外洋性いか類の持続的利用技術の確立
小課題北太平洋におけるアカイカの高選択的漁獲技術の開発(109)
摘要流し網の改良試験で水面から2m沈下させた場合には海鳥類の混獲低減に効果が見られたが海産哺乳類には有効でなかった。流し網の目合と海産哺乳類の混獲CPUEには正の関係が見られ、混獲低減に利用できると考えられた。表中層トロールはアカイカの漁獲が非常に少なく魚類の混獲も見られたため、探魚法の確立なしには代替漁法としての見込みは少なかった。釣り漁法は、過去に近海で最高12万トンの漁獲をあげており最も有望であった。しかし旧流し網漁場で行った大規模ないか釣り調査では期待された成果は得られなかった。これは漁場の選定に不慣れであったことに加え、自動いか釣り機が流し網漁場に多い大型個体に有効でなかったことにもよる。この調査で一部実施された手釣りでは有望な結果が得られたことから、研究期間を延長して釣り漁法の確立を目指す。
研究分担外洋資源・外洋いか研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030040896
収録データベース研究課題データベース

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