流出解析による流域保水容量の広域的評価(28)

流出解析による流域保水容量の広域的評価(28)

課題番号1994004341
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H05〜H07
年度1994
研究問題森林生態系における立地環境及び植物相の特性と機能の解明
大課題森林立地環境の特性解明と評価
中課題森林土壌の物理特性と水・熱環境の解明
小課題流出解析による流域保水容量の広域的評価(28)
摘要中部・関東地方および沖縄県について、多目的ダム管理年報を用いてダム湖への日流入量を流域からの流出量とみなして流出解析を行い、これを基に地質別に流域保水容量を推定した。その結果、平均流域保水容量は、火山岩流域219mm、第三紀層流域172mm、花崗岩流域360mmであった。これらの値は、昨年度推定した関東以西の主に太平洋岸の地域に比べて全体的に大きかった。また、沖縄県の値は、本土の類似する地質条件の流域と大きな違いは認められなかった。さらに、森林総合研究所筑波共同試験地の水文観測流域では、土壌の孔隙解析から得られた値と流出解析から得られた値がほぼ一致した。
研究分担森林環境・土物研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030040920
収録データベース研究課題データベース

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