植物の成長および群落構造の数理モデル(32)

植物の成長および群落構造の数理モデル(32)

課題番号1994004359
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H02〜H06
年度1994
研究問題森林生態系における立地環境及び植物相の特性と機能の解明
大課題森林群落の構造と機能の解明
中課題森林群落の構造と遷移機構の解明
小課題植物の成長および群落構造の数理モデル(32)
摘要森林動態を定量的に解析するためには、更新地樹の発生消長を左右する種子散布様式とその量的分布を表現しておく必要がある。母樹の分布、ギャップの配置等が林床への種子散布に影響するので、こうした初期条件を任意に加味できるように拡散方程式で数値解を計算した。このモデルではリターの分布も同様に表現できるので、キャノピーに関する情報を事前に入力しておけば、林内のリター量についても様々な解析が可能となるであろう。一方、種子散布を考える際に、種子発生源だけでなく吸収源(ネズミの巣穴など)を配置することも可能である。その場合には、拡散方程式の右辺から適当な関数を差し引けばよい。また樹種によって種子の飛散状況が異なるが、これは種ごとに拡散係数を変えて、重ね合わせればよい。
研究分担森林環境・群落研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030040938
収録データベース研究課題データベース

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