崩壊における地形因子の影響評価(109)

崩壊における地形因子の影響評価(109)

課題番号1994004376
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H03〜H07
年度1994
研究問題森林の水土保全・防災機能の維持・増進技術の高度化
大課題森林の水土保全機能の解明と治山技術の向上
中課題崩壊・侵食・土石流の発生予測法と防止技術の確立
小課題崩壊における地形因子の影響評価(109)
摘要土層深度を20、30、40、50、60cmの均質土層深度5実験と、斜面下部が厚い斜面モデル(下部より50、40、30cm)と斜面上部が厚い斜面モデル(下部より30、40、50cm)の計7回、110mm/hの一定降雨による崩壊実験を行った。この結果、均質土層深の場合、土層深度と崩壊発生までの時間が線形で、土層深度の小さいものほど早く崩壊した。崩壊時の崩土の移動ベクトルは数値実験によってえられた臨界円弧と良く一致していた。土層深を不均質とした実験では、下部の土層が厚い斜面では上方において崩壊が発生しているのに対し、斜面下方が薄い斜面では下方の平坦部で発生しており、この原因は浸潤前線の低部への到達時間の違いによるものと推察された。
研究分担森林環境・治山研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030040955
収録データベース研究課題データベース

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