コマユバチ科の分類と生態(69)

コマユバチ科の分類と生態(69)

課題番号1994004441
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H01〜H09
年度1994
研究問題森林生物の生態系における特性及び機能の解明と生物管理技術の高度化
大課題森林動物の生態系における特性と機能の解明
中課題森林動物の分類と生理・生態の解明
小課題コマユバチ科の分類と生態(69)
摘要サムライコマユバチ亜科の寄生蜂は、チョウ目に属する多くの森林昆虫に内部寄生する天敵昆虫である。しかし分類の困難さが、その生態的役割の評価さらには天敵として積極的利用をめざす研究を阻んでいる。本亜科の分類システムを確立するため、雄外部生殖器に注目して有効な分類形質を探索した。その結果、雄外部生殖器の構造、とくにdigitusと呼ばれる部位の形状が分類に有効であることが分かった。その部位の形質状態の分布は既に報告されている雌外部生殖器の形質ともよく整合しており、さらに細部構造を定量的に測定すれば、より豊富な分類情報を得ることが可能と考えられた。
研究分担森林生物北海道・昆虫研昆虫生態研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030041020
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat