冬虫夏草類の人工生産技術の開発(81)

冬虫夏草類の人工生産技術の開発(81)

課題番号1994004452
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H05〜H07
年度1994
研究問題森林生物の生態系における特性及び機能の解明と生物管理技術の高度化
大課題森林動物の生態系における特性と機能の解明
中課題森林動物の分類と生理・生態の解明
小課題冬虫夏草類の人工生産技術の開発(81)
摘要冬虫夏草菌類の子実体の人工生産技術を開発する材料として、各地から24株の冬虫夏草類を収集した。硬い子実体を形成する種は通常の培地上での成長は悪い傾向がみられたが、昆虫細胞用の培地などでは比較的よかった。しかしいずれの菌も通常の方法では、培地上で子実体を形成することはなかった。Cordyceps militalisは平板に塗布して2日後から分生子を形成しはじめたが、発芽率は9日目を経過すると急激に下がり、15日目には発芽しなくなった。この菌の菌糸の成長は25℃までは温度が高いほどよかったが、25℃を越えると著しく悪くなった。この菌を接種されたハチミツガは、20〜30%が死亡したが、子実体を形成し子のう殻まで形成されたものは全体の4%であった。
研究分担森林生物・昆虫病理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030041031
収録データベース研究課題データベース

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