害虫の発生環境要因の解明(242)

害虫の発生環境要因の解明(242)

課題番号1994004469
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
他機関関西;森林科学園
研究期間継H03〜H06
年度1994
研究問題森林生物の生態系における特性及び機能の解明と生物管理技術の高度化
大課題森林生物管理技術の高度化
中課題森林動物管理技術の開発
小課題害虫の発生環境要因の解明(242)
摘要1)シイタケ菌床からのクロバネキノコバエ幼虫抽出法としてはベールマン法と水浸法が優れており、省労力の点から水浸法が勧められた。2)菌床上での幼虫の分布は上面部で多く、側面部、下面部へと個体数は減少した。3)クロバネキノコバエ成虫の発生消長及び菌床上の幼虫数は、栽培作業過程及び温度の変化に密接に関係していたが、温度の上昇により羽化が集中し発生数が増加したとは考えられなかった。むしろ菌床の休養期間に外部から多数の侵入があり、同時に幼虫数も激増したと考えられた。休養期間後の幼虫個体数の激減は、菌床を水浸したことにより、殆どの幼虫が菌床から離脱してしまったためと考えられた。
研究分担森林生物・昆虫生態研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030041048
収録データベース研究課題データベース

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