薬剤分解微生物の探索とその利用技術の開発(262)

薬剤分解微生物の探索とその利用技術の開発(262)

課題番号1994004482
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H01〜H06
年度1994
研究問題森林生物の生態系における特性及び機能の解明と生物管理技術の高度化
大課題森林生物管理技術の高度化
中課題森林動物管理技術の開発
小課題薬剤分解微生物の探索とその利用技術の開発(262)
摘要林地土壌中における殺虫剤(MEP及びNAC)の分解と土壌微生物との関係について調べた。滅菌及び非滅菌の林地土壌に、一定量の殺虫剤を添加し、経過日数ごとに抽出して、その濃度をGCで測定した。また、既報の薬剤分解菌であるBacillus sp.のS−4菌及びグラム陰性細菌のN−5a菌の滅菌土壌中における分解についても調べた。その結果、滅菌土壌ではMEP及びNACはわずかな分解しか示さなかったが、非滅菌土壌では急速な分解がみられた。また、S−4菌、N−5a菌によっても中程度の分解がみられた。これにより土壌中の殺虫剤の分解には土壌微生物が深く関与していることが明かとなった。
研究分担森林生物・化学制御研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030041061
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat