森林作業における作業強度測定法とその評価法の検討(213)

森林作業における作業強度測定法とその評価法の検討(213)

課題番号1994004522
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H04〜H06
年度1994
研究問題生産目標に対応した施業技術の向上と機械化による作業技術の体系化
大課題機械作業システムの確立と森林路網の計画・施工技術の高度化
中課題作業強度の軽減と労働安全性確保のための作業技術の改善
小課題森林作業における作業強度測定法とその評価法の検討(213)
摘要生体力学モデルを用いた椎間板反力とモーメントを指標として、4種類(10度、20度、30度、40度)の傾斜条件下における植栽作業の身体的負担を評価した。その結果、植栽作業中の大きな動きを伴う作業であるクワの大振りと小振りでは、最大椎間板モーメントが150Nmを越える重い作業に評価され、最大椎間板反力がNIOSH(国立職業安全・健康研究所)の示す作業限界3400Nを越えており、瞬間的ではあるが椎間板に傷害を与える危険性を含んでいることが明らかになった。また、椎間板反力とモーメントの平均値は、傾斜の増加とともに減少する傾向が確認された。このことは、上体の前傾角が傾斜がきつくなるほどより浅い前傾ですむので、腰の負担が軽減されることを数値的に明らかにしている。
研究分担生産技術・労働研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030041101
収録データベース研究課題データベース

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