振動・騒音・排気ガスの分析(196)
振動・騒音・排気ガスの分析(196)
課題番号 | 1994004534 | ||
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研究機関名 | 森林総合研究所(森林総研) | ||
研究期間 | 継H03〜H06 | ||
年度 | 1994 | ||
研究問題 | 生産目標に対応した施業技術の向上と機械化による作業技術の体系化 | ||
大課題 | 林業機械及び装置の開発・改良 | ||
中課題 | 造林機械の開発・改良 | ||
小課題 | 振動・騒音・排気ガスの分析(196) | ||
摘要 | H社において試作された高濃度THC測定装置と従来形の4成分排ガス分析装置、動力計、燃料消費計等から構成される排ガス測定システムによって、マフラー内に触媒を挿入した場合の排ガス成分の変化および影響を検討した。また陸用内燃機関協会の協力により、排ガス規制に関する諸外国の動向および資料の収集を行った。機械化協会測定室に設置した振動騒音測定システムの動作確認を行い、従来形のセンサー部分および周波数分析器にマッチングさせるためプログラムの改良を行い新システムを完成させた。これにより測定およびデータ処理時間の短縮と、取得・公開データの信頼性が著しく向上した。また誤操作防止のためオペレーティングの簡素化を図るとともに、プログラムのフローチャートおよび操作マニュアルを作成した。 | ||
研究分担 | 生産技術・造機研伐機研労働研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030041113 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |