森林環境管理と森林利用の計画化手法の確立(171)

森林環境管理と森林利用の計画化手法の確立(171)

課題番号1994004560
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H02〜H06
年度1994
研究問題森林の総合的利用計画方式と持続的林業経営管理方式の確立
大課題森林の多面的機能を重視した資源管理技術の高度化
中課題多目的森林利用計画手法の高度化
小課題森林環境管理と森林利用の計画化手法の確立(171)
摘要景観施業に関連した評価因子として、道路や観光地からの視認度をとり上げた。神奈川県丹沢湖から中川温泉にいたる道路沿いに8点の眺望点を設定して、これらの点から周囲の森林の視認度を画像化した。地形の開けている丹沢湖の南岸の視認度が高く、谷の迫っている中川温泉までの間で視認度が低いという、一般に予想される結果を得た。また山岳地においては目視できる部分が稜線・山頂に断片的に現れ、視覚の及ぶ範囲が不連続であることが画像より確認できた。このように、景観を考慮した施業を実施するために有効と考えられる資料がGISによって容易に作成できる。今回利用した標高データは50mメッシュの標高データでやや荒いため得られた結果は概略の傾向を示すにとどまり、実際の小班レベルの施業に活用するためにはもう少し細かいメッシュの標高データが必要である。本課題は関中課題を構成する(11ー1ー4)。
研究分担林業経営・環境管理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030041139
収録データベース研究課題データベース

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