ベニヤレースによる振動単板切削(633)

ベニヤレースによる振動単板切削(633)

課題番号1994004648
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継S63〜H07
年度1994
研究問題木材の加工・利用技術の高度化
大課題木材の加工技術の改良・開発
中課題高性能切削加工方法の確立
小課題ベニヤレースによる振動単板切削(633)
摘要スギおよびヒノキ生材を用いて振動および無振動の単板切削を行い、昨年度にスギ気乾材の無振動の条件で確認した単板面粗さに及ぼす仮道管径と細胞壁厚の影響を調べた。いずれの条件でも、面粗さと仮道管径および細胞壁厚との間に明らかな相関関係を認めることができなかった。しかし、昨年度に気乾材の無振動の条件で求めた回帰式を用いて面粗さの予想値を算出して実測値と比較したところ、スギ心材の無振動の条件では両者は比較的よく一致した。このことは、仮道管径と細胞壁厚が単板面粗さに影響するのはスギ材の含水率が低い場合のみであり、振動切削によってこれらの影響がほとんど及ばなくなることを示唆している。
研究分担木材利用・機械加工研(科長)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030041227
収録データベース研究課題データベース

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