針葉樹の葉緑体DNAの構造解析及び系統進化に関する研究(807)

針葉樹の葉緑体DNAの構造解析及び系統進化に関する研究(807)

課題番号1994004683
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H03〜H07
年度1994
研究問題生物機能及び遺伝資源特性の解明と新利用技術の開発
大課題森林遺伝資源の評価・保全と利用技術の開発
中課題林木諸形質の遺伝様式と連鎖の解明
小課題針葉樹の葉緑体DNAの構造解析及び系統進化に関する研究(807)
摘要針葉樹の系統進化を調べるため、その指標として適していると言われている葉緑体DNAの解析を行った。マツ科の葉緑体DNAの特徴はすでにいくつかの報告があるため、本研究ではスギを対象として葉緑体DNAの物理・遺伝子地図の作成を行った。スギの葉緑体ゲノムは133kbのサイズで、マツ科と同様にLarge Inverted Repeat(IR)構造を保有していなかった。また遺伝子の並びはマツ科のものとは大きく異なっていた。このことは針葉樹の祖先種がIR構造を失った後、各科ごと独自の進化を遂げているのではないかと考えられた。
研究分担生物機能・遺伝分析研集団遺伝研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030041262
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat