遺伝的側面からみた落葉広葉樹林の内部構造の解析(814)
遺伝的側面からみた落葉広葉樹林の内部構造の解析(814)
課題番号 | 1994004690 | ||
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研究機関名 | 森林総合研究所(森林総研) | ||
研究期間 | 継H01〜H07 | ||
年度 | 1994 | ||
研究問題 | 生物機能及び遺伝資源特性の解明と新利用技術の開発 | ||
大課題 | 森林遺伝資源の評価・保全と利用技術の開発 | ||
中課題 | 森林生態系における林木集団の遺伝的分化と適応性の解明 | ||
小課題 | 遺伝的側面からみた落葉広葉樹林の内部構造の解析(814) | ||
摘要 | 小川学術参考保護林内に生育し、開花可能サイズに達しているブナを対象に、個体識別のための遺伝マーカーを探索する。多型性の高いDNAマーカーであるRAPDを利用する。スクリーニングの為に、ブナ117個体から、全DNAを抽出し、合計96のプライマーを用いてPCR反応を行った。その結果、バンド数が少なく、かつ鮮明な泳動像が得られた19個のプライマーを用いたRAPDマーカーが利用可能であることが明らかになった。 | ||
研究分担 | 生物機能・遺伝分析研集団遺伝研生態遺伝研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030041269 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |