コナラ亜属の種間雑種形成の可能性(817)

コナラ亜属の種間雑種形成の可能性(817)

課題番号1994004693
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H03〜H06
年度1994
研究問題生物機能及び遺伝資源特性の解明と新利用技術の開発
大課題森林遺伝資源の評価・保全と利用技術の開発
中課題遺伝資源保全のための森林植物の類縁関係及び特性の解明
小課題コナラ亜属の種間雑種形成の可能性(817)
摘要コナラとカシワを母樹とし、それぞれの種内と種間交配(×ミズナラおよび×カシワまたは×コナラ)を行い、受粉様式別の結果率を調べた。コナラまたはカシワに対して、ミズナラの交雑親和性は組合せによっては十分認められたが、コナラとカシワ相互の交雑親和性はかなり低いことが推定された。さらに、ミズナラに対して交雑親和性のあるコナラ母樹についてコナラ他家とミズナラの1:1混合花粉を用いて交配を行い、得られた堅果のアイソザイムの遺伝子型を同定した。その結果98%の堅果はコナラの花粉を受精したものであることが認められ、種内と種間の花粉が同時に受粉した場合、種内花粉の方が受精に有利であることが認められた。
研究分担生物機能・集団遺伝研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030041272
収録データベース研究課題データベース

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