林木の生殖器官及び光合成器官の分化・発達にかかわる遺伝子の単離

林木の生殖器官及び光合成器官の分化・発達にかかわる遺伝子の単離

課題番号1994004700
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間新H06〜H10
年度1994
研究問題生物機能及び遺伝資源特性の解明と新利用技術の開発
大課題林木の生理機能の解明と生物工学的利用法の開発
中課題林木の分化及び成長にかかわる遺伝子の発現調節機構の解明
小課題林木の生殖器官及び光合成器官の分化・発達にかかわる遺伝子の単離
摘要林木は永年性であり、加齢に応じた形態形成や成長特性を示す。こうした林木の形態学的、生理学的特性は林木の持つ遺伝子によって支配されている。しかしながら、この林木の諸特性を遺伝子の構造や発現調節機構のレベルで説明した例は極めて少ない。また、生物工学による利用技術などの開発には、林木の分子生物学的知見の集積が必要である。このような観点に立って、スギや雌雄異株ヤナギ科植物の花芽分化や花の形態形成を支配する遺伝子群を単離する。また、ヤナギ科植物ではヒト雄性決定因子SRYに類似したDNA断片を既にクローニングしているので、そのうち生殖器官や光合成器官で特異的に発現するものについて遺伝子の単離を進める。さらに、酢酸菌での情報をもとに、ヤナギ科植物でセルロース合成に関与する遺伝子群の単離を試みる。単離した遺伝子群についてDNAの塩基配列を解析する。
研究分担生物機能・遺発研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030041279
収録データベース研究課題データベース

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