森林植物抽出成分と昆虫に対する生理活性(791)

森林植物抽出成分と昆虫に対する生理活性(791)

課題番号1994004712
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H05〜H08
年度1994
研究問題生物機能及び遺伝資源特性の解明と新利用技術の開発
大課題森林植物及び微生物の生物機能の解明と高度利用技術の開発
中課題森林植物が生産する環境形成物質の機能の解明
小課題森林植物抽出成分と昆虫に対する生理活性(791)
摘要アカマツ当年枝より、ホソヘリカメムシ幼虫に対する変態阻害活性成分の単離、同定を行なった。メタノール抽出物よりジテルペン酸の酸化物2種を活性成分として単離し、一方をLevopimaric acidの酸化物である8α−,12α−Epidoxy−13(14)−abieten−18−oic acidと同定した。もう一方の活性成分はアビエタン骨格上にケト基およびエポキシ基を持つジテルペン酸であり、さらに子細な構造解析を行っている。樹木精油成分として天然に見いだされる化合物について、スジマダラメイガ幼虫に対する成長阻害活性を調べた。Pulegone、α−Pinene、Limoneneについては1mg/gFoodの処理で活性が見られたが、強力な抗菌活性の知られているHinokitiolには活性が見られなかった。
研究分担生物機能・活性研(科長)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030041291
収録データベース研究課題データベース

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