細胞の伸長に伴う細胞壁成分の分解と生合成プロセスの解明

細胞の伸長に伴う細胞壁成分の分解と生合成プロセスの解明

課題番号1994004719
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間新H06〜H08
年度1994
研究問題生物機能及び遺伝資源特性の解明と新利用技術の開発
大課題森林植物及び微生物の生物機能の解明と高度利用技術の開発
中課題木本植物細胞の伸長・分化機構の解明
小課題細胞の伸長に伴う細胞壁成分の分解と生合成プロセスの解明
摘要植物細胞が伸長成長する際に細胞壁多糖類の一部が分解されて細胞壁にゆるみが生ずるといわれている。双子葉植物ではキシログルカンが、単子葉植物ではミックスグルカンが伸長時に分解されることが示されている。しかし、その他の多糖類の細胞伸長時の挙動の研究は少なく、細胞壁のゆるみの生成機構については研究すべき課題は多い。特にペクチンは複雑な構造を持ち、Caイオンによりゲル化するなどの特徴を有し、細胞伸長時の挙動について注目される多糖類である。これまでの研究から、形成層組織の細胞壁のペクチンはホモガラクツロナン、ラムノガラクツロナンIおよびIIから構成されることが明らかになった。本研究ではそれらの詳細な構造と細胞伸長時の挙動について検討する。
研究分担生物機能・生化研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030041298
収録データベース研究課題データベース

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