野ネズミの被害防止技術の開発(491)

野ネズミの被害防止技術の開発(491)

課題番号1994004878
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H01〜H06
年度1994
研究問題先進開発地域の森林機能特性の解明とその総合的利用手法の確立
大課題風致林・都市近郊林を中心とする森林の機能解明
中課題風致林・都市近郊林生態系の機能解明
小課題野ネズミの被害防止技術の開発(491)
摘要紀伊半島に飛び石的に分布するヤチネズミの繁殖習性を個体群の増大と密接に関連する排卵様式について調べた。その結果、発情未交尾個体においては成熟分裂■前期にある卵は、交尾後5時間では成熟分裂■中期に、交尾後10時間では成熟分裂■中期にまでそれぞれ成熟した。さらに、交尾後15時間の個体では卵管膨大部に前核形成期と第1卵分割期、また交尾後20時間後の個体では卵管峡部に2球期にある受精卵をそれぞれ観察出来た。以上から、本ヤチネズミは他のハタネズミ亜科の鼠と同様交尾刺激排卵種であり、交尾後10〜15時間の間に排卵することが分かった。次年度は紀伊半島産ヤチネズミの成長と発育について調べる。
研究分担関西・鳥獣研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030041457
収録データベース研究課題データベース

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