森林風致景観の需要分析(472)

森林風致景観の需要分析(472)

課題番号1994004887
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H03〜H07
年度1994
研究問題先進開発地域の森林機能特性の解明とその総合的利用手法の確立
大課題風致林・都市近郊林を中心とする森林の機能解明
中課題森林の風致及び環境形成機構の解明と評価手法の確立
小課題森林風致景観の需要分析(472)
摘要トラベル・コスト法を用いて算出された総需要量は初夏40億円、晩秋50億円であった。嵐山滞在時間を1日と仮定したが、嵐山滞在時間についてのアンケート回答では平均3.7時間、また3時間と答えた人が最も多かったことから、実際の総需要量は上記の算出額の1/2程度であろうと推測される。また、森林は嵐山で観光客が楽しんだ項目ののべ数全体の23%を占めたことから、さらに粗い推定を行うと森林に対する需要は初夏4.6億円、晩秋5.7億円となる。また、夏と秋の需要曲線を比較してみると、秋は夏に比べて遠方からの来訪者の比率が高かった。これらのことから、人為的にカエデの更新を促進していくことも必要であると考えられる。
研究分担関西・風致林研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030041466
収録データベース研究課題データベース

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