林地土壌の母材の堆積特性の把握(481)

林地土壌の母材の堆積特性の把握(481)

課題番号1994004894
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間延H01〜H06
年度1994
研究問題先進開発地域の森林機能特性の解明とその総合的利用手法の確立
大課題多様な保続的林業経営と施業技術の体系化
中課題多様な森林施業技術の高度化
小課題林地土壌の母材の堆積特性の把握(481)
摘要土壌中のテフラ起源粒子の存在状態と種々の環境要因との対応関係を調べた。またそれらの結果から、関西地域の一般的な林地おける土壌の堆積特性を吟味した。一般的な林地土壌中の火山ガラス含有率は、未熟土類<褐色森林土類<黒色土類、という傾向があり、この結果は林地の地形的な安定性や長期間におけるトータルな侵食の程度を反映していると考えられた。また火山ガラス含有率は、標高や傾斜との相関がみられ、これも人為干渉程度−侵食程度に起因した土壌の安定性を反映したものとみられた。一方、一般に崩壊を起こしやすいと考えられがちな花崗岩でも他の岩種とテフラ物質量に差があるとはいえなかった。
研究分担関西・土壌研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030041473
収録データベース研究課題データベース

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