ナラ類集団枯損の原因と発生誘因の解明

ナラ類集団枯損の原因と発生誘因の解明

課題番号1994004902
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間新H06〜H08
年度1994
研究問題先進開発地域の森林機能特性の解明とその総合的利用手法の確立
大課題多様な保続的林業経営と施業技術の体系化
中課題森林の生物害管理技術の高度化
小課題ナラ類集団枯損の原因と発生誘因の解明
摘要1988年、福井県と滋賀県の県境でナラ類(コナラ・ミズナラ)に原因不明の集団枯損が発生し、その後京都府や兵庫県などの日本海側でも同様の被害が確認された。枯損木の樹幹部には例外なく1mm程度の穴が多数認められ、養菌性のカシノナガキクイムシが穿入している。関西地域では、過去にもこのキクイムシによるとされる枯損被害の記録が残されている。しかしこのキクイムシは一般に衰弱木や老齢木を加害するとされており、枯損との関連については充分に検討されていない。ナラ類の集団枯損の原因を明らかにするため、微生物の分離と接種試験、発生環境の調査、解析を行う。本研究を推進するため、恒温振とう培養器の整備が必要である。
研究分担関西・樹病研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030041481
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat