日本樹種を中心とする酸性降下物の樹木被害機構と耐性機構

日本樹種を中心とする酸性降下物の樹木被害機構と耐性機構

課題番号1994004983
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間新H05〜H07
年度1994
研究問題海外における森林特性の解明及び環境保全技術、持続的利用技術の開発
大課題海外における森林生態系の特性解明及び環境保全技術の開発
中課題森林生態系における生物相と環境の相互作用の解明
小課題日本樹種を中心とする酸性降下物の樹木被害機構と耐性機構
摘要日本で問題化しているスギ等樹木衰退の主原因は酸性雨等土壌影響と考えられるが、一部研究者の偏った報告のせいもあって完全な解明がまだなされていない。本研究は、土壌影響評価法の確立、酸性雨の植物影響メカニズムと耐性植物の耐性機構の解明、酸性雨の葉変色発生メカニズムの解明を目標とする。5年度は関東地方広域を中心に衰退・葉変色の発生調査を主に行いその結果、衰退の主原因が酸性雨等の土壌影響と考えられ、被害が広域化し多樹種・林内木にも影響の出ていることがわかった。特に4年度に顕著だった葉変色の原因が大気汚染と酸性雨の複合と考えられることが明らかになった。国内樹種を中心とするテーマであるが当面本研究問題に置くこととなった。
研究分担企画調整・資料
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030041562
収録データベース研究課題データベース

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