ギャップとその周辺の気象特性(120)

ギャップとその周辺の気象特性(120)

課題番号1994005028
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
他機関木曽
研究期間完H03〜H05
年度1994
研究問題森林の水土保全・防災機能の維持・増進技術の高度化[2]
大課題森林の防災機能の解明と森林災害防止技術の向上
中課題森林が気候形成に及ぼす影響の解明
小課題ギャップとその周辺の気象特性(120)
摘要森林の不均一性に着目し、森林ギャップ内の微気象観測を行い、ギャップ内とその周辺の微気候環境の相違について検討を行った。その結果、ギャップ内の気温日変化は、日中は主に短波放射、夜間は主に長波放射の収支に依存した形で変化することが分かった。ギャップ周辺での短波放射量の面的分布は、調査を行った森林では曇天時のギャップ中心で全天日射量の75%の値を示した。ギャップの林縁までは、ほぼ同じ値で推移し、林内では急激に少なくなる。林内に5m入った地点では約5%にまで減少した。有効積算気温は、ギャップ内では中心よりも少し林縁側に寄った地点の方が高くなり、稚樹の更新等に有利に働くことが考えられた。
研究分担森林環境・気象研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030041607
収録データベース研究課題データベース

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