遺伝子工学の利用による森林害虫の新防除技術の開発(261)

遺伝子工学の利用による森林害虫の新防除技術の開発(261)

課題番号1994005062
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間完H01〜H05
年度1994
研究問題森林生物管理技術の高度化[3]
大課題森林動物管理技術の開発
中課題林業薬剤の薬理作用および生態系における残留挙動の解明と新施用技術の開発
小課題遺伝子工学の利用による森林害虫の新防除技術の開発(261)
摘要昆虫遺伝子の発現調節に重要な役割を果たすDNA領域を検出する実験系及び異種の生物から外来性遺伝子を導入して発現させる実験系の基盤技術として、組換えDNAを培養組織の細胞核に微量注入し、プロモーター活性を検出する技術を開発した。プロモーター領域、レポーター遺伝子及び終了コドンを組み合わせた組換えDNAを絹糸腺に注入し、同種或は異種遺伝子のプロモーター活性を検出することが可能となった。注入遺伝子は濃度依存的に発現が検出され、レポーター遺伝子の活性は注入後3時間から検出され始め、7時間以後安定的となり、6日間でも維持された。また、分泌性タンパク質の細胞外分泌のために必須なシグナル配列の検出も可能であった。当初の研究目的を達成したので完了とする。
研究分担森林生物・昆虫生理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030041641
収録データベース研究課題データベース

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