暖地に適した食用きのこ類の子実体形成条件に関する系統別特性の比較解明(583)

暖地に適した食用きのこ類の子実体形成条件に関する系統別特性の比較解明(583)

課題番号1994005162
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
他機関連調
研究期間完S63〜H05
年度1994
研究問題九州地域における森林の多目的利用技術の高度化[14]
大課題森林の複合的利用技術の開発
中課題特用林産物の生産技術の向上
小課題暖地に適した食用きのこ類の子実体形成条件に関する系統別特性の比較解明(583)
摘要ヤナギマツタケ3系統の菌糸の成長は、ブナおがこ培地に比べてスギおがこ培地の方が早く、培地1■当りの子実体発生量もスギ培地の方が多かった。特にヤー20系統では約2倍多かった。またpH値が培養期間10日目から6.3前後と安定していることから培養日数40日以前で発生処理すれば良いと考えられた。保存しているヤナギマツタケ菌株を対峙培養したところ、供試した46菌株が36菌系に分類整理された。マツオウジは、PDA平板培地上で、15℃〜30℃で原基形成および子実体形成が認められた。アカマツおよびクロマツおがこ培地での栽培では米ぬか、ふすま、コーンブランのそれぞれの配合比が10:0.5、10:1の区で、10〜20℃の範囲で正常な子実体が発生し、スギではコーンブランの10:0.5、20℃の区で子実体が発生した。所期の目的を達成したので完了とする。
研究分担九州・特産研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030041741
収録データベース研究課題データベース

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