ニマイガワキン菌およびシトネタケ菌の生理・生態的性質の解明(590)

ニマイガワキン菌およびシトネタケ菌の生理・生態的性質の解明(590)

課題番号1994005165
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
他機関生物機能
研究期間完S58〜H05
年度1994
研究問題九州地域における森林の多目的利用技術の高度化[14]
大課題森林の複合的利用技術の開発
中課題シイタケほた木の病虫害防除法の開発
小課題ニマイガワキン菌およびシトネタケ菌の生理・生態的性質の解明(590)
摘要ニマイガワキン菌及びシトネタケ菌をシイタケほだ木に接種を行った結果、辺材部穿孔接種が最も接種効果が高かった。ニマイガワ菌の子座面積のほだ木の表面積に占める割合(子座占有率)が、約10%以下ではシイタケ子実体発生量はほとんど減少しないが、13〜15%以上では減少した。クヌギの枝上で、ニマイガワキン菌の子座は15〜35℃で形成され、子座占有率は単独接種の場合25〜30℃で高く、シイタケ菌と同時に接種した場合30℃で最も高かった。子座占有率は注水量に反比例し、含水率が低いほど高かった。ニマイガワキン菌の場合は気温が高く、湿度が低い伏込み地において子座占有率が高くなった。シトネタケ菌の場合は逆にやや冷涼で湿度がやや高い伏込み地において子座占有率が高くなった。
研究分担九州・特産研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030041744
収録データベース研究課題データベース

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