難黒心化品種の選抜のための組織・材質等の特性解明(620)

難黒心化品種の選抜のための組織・材質等の特性解明(620)

課題番号1994005174
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間止H04〜H05
年度1994
研究問題木材の加工・利用技術の高度化[7]
大課題木材特性の解明
中課題材質に影響を及ぼす環境要因の解明
小課題難黒心化品種の選抜のための組織・材質等の特性解明(620)
摘要二次的要因で局部的に黒化したと考えられる黒心、約140個体についてその原因、組織・材質特性、水分量および水分分布の調査を行った。約120個体では、節、外傷、虫害による穿孔、および成長錘による人為的穿孔が原因であり、20個体では直接的原因は特定できなかった。二次的要因で発現した黒心は、死節や傷害により形成された傷害心材による水分異常により黒化されたものが大部分であり、一般的組織・材質特性とは無関係である。なお、本課題では、難黒心化品種の選抜のための組織材質特性を明らかにしたが、メカニズムの解明には水分動態の解明が必要であることが明らかとなったため本年度で中止し、別課題を設定し継続することとする。
研究分担木材利用・材質研組織研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030041753
収録データベース研究課題データベース

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