カラマツ及び多雪地域に生育するスギの材質特性の解明(622)

カラマツ及び多雪地域に生育するスギの材質特性の解明(622)

課題番号1994005175
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間止H04〜H05
年度1994
研究問題木材の加工・利用技術の高度化[7]
大課題木材特性の解明
中課題材質に影響を及ぼす環境要因の解明
小課題カラマツ及び多雪地域に生育するスギの材質特性の解明(622)
摘要カラマツの24種子産地を3試験林で造林した約700個体を対象に、ヤング係数、心材色および心材率を調べ、産地間差と環境影響との関係を明らかにした。ヤング係数は環境と産地の交互作用が小さく、産地による順位はどの造林地においてもほとんど変わらず、種子産地による影響が極めて強い。一方、心材色は産地による差はなく個体ごとの変異が大きい。また、心材率は産地の影響は小さく環境影響が強い。これらの結果から、種々の材質形質は、産地や環境による影響がそれぞれ異なることが明らかである。なお、本課題は主担当者の転出およびカラマツの産地試験について予定の試験を終了したため、本年度で中止する。
研究分担木材利用・材質研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030041754
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat