プラスチック化による高強度高耐久性木材の開発(712)

プラスチック化による高強度高耐久性木材の開発(712)

課題番号1994005201
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間完H03〜H05
年度1994
研究問題木質系資源の改質・成分利用技術の高度化[6]
大課題木材の材質改良技術の開発
中課題木質材料の耐候処理技術の開発
小課題プラスチック化による高強度高耐久性木材の開発(712)
摘要ナガバヤナギのチップをベンジル化して熱溶融化し、ボードを作製した。ベンジル化したヤナギは高い熱溶融性を示したが、これは針葉樹材に比べヘミセルロース量が多く、リグニンの反応性が高いためと思われる。ベンジル化チップを表層に、アセチル化あるいは無処理チップをコアに用いた複合化ボードは、表層が平滑、光沢、耐水性で、機械的性質が比較的大きかった。また、高耐候性木材の開発を目的として、ポリマータイプの紫外線吸収剤を無処理木材にレドックス系グラフト重合を試みた結果、高い重量増加が得られたが、木材と樹脂のグラフトの確認を行う必要があった。
研究分担木材化工・耐候研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030041780
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat