熱帯林構成樹種等の成長および発芽におよぼす環境条件の影響(749)

熱帯林構成樹種等の成長および発芽におよぼす環境条件の影響(749)

課題番号1994005214
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間完H03〜H05
年度1994
研究問題生物機能の解明による新利用技術の開発[8]
大課題林木の生理機能及び遺伝子発現調節機構の解明
中課題林木の生理機能の調節機構の解明
小課題熱帯林構成樹種等の成長および発芽におよぼす環境条件の影響(749)
摘要日本産マングローブであるメヒルギ、オヒルギ及びヤエヤマヒルギの芽生えを用いて人工的環境調節下での光・温度等に対する成長反応等について調べた。メヒルギは低温域(20〜15℃)で最も成長が良く、ヤエヤマヒルギは高温域(30〜25℃)で大きな成長量を示し、オヒルギでは両者の中間的な成長特性が見られた。メヒルギは300ルックス以下で枯死するが、オヒルギは同じ条件下でも生存し得た。さらに、スギ及びヒノキの花芽形成に対する成長調節物質の影響を調べた。スギ、ヒノキ及びヒノキ科樹木(サワラ、ベニヒ等)においてウニコナゾールを種々の方法で処理すると雄花の形成を抑制することが明らかになった。人工的環境条件下での成長反応の特長に関しては一応の結論が得られたので、本課題は完了とする。
研究分担生物機能・生理機能研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030041793
収録データベース研究課題データベース

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