林木(ポプラ)の形質転換体作出法の開発(760)

林木(ポプラ)の形質転換体作出法の開発(760)

課題番号1994005220
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間完H03〜H05
年度1994
研究問題生物機能の解明による新利用技術の開発[8]
大課題林木の細胞工学的手法による新育種技術の開発
中課題林木の細胞操作技術の開発
小課題林木(ポプラ)の形質転換体作出法の開発(760)
摘要ギンドロのプロトプラストからの増殖再分化系を用いて形質転換体作出法を確立する。エレクトロポーレーション(EP)法によりβ−グルクロニダーゼ(GUS)遺伝子の導入を行い、再生シュートにおいて対照より強いGUS活性発現をみた。カナマイシン耐性遺伝子とのco−EP後、培養効率は低下したが少数の増殖カルスや再生個体について調べ、抽出GUS活性の高いカルスを得たが、DNA解析では差がみられずこの手法による効率は上げられなかった。選抜マーカーを必要としないマイクロインジェクション法で蛍光色素やGUS遺伝子を細胞に注入し、分裂初期の細胞におけるGUS活性の発現を確認した。電気融合処理細胞を利用した少数低密度培養により、またコロニーの分離培養により、キメラでない個体再分化系を確立し、GUS遺伝子をマイクロインジェクションした単細胞からカルス増殖を導いた。再分化個体の誘導と遺伝子発現解析が残されている。
研究分担生物機能・細胞操作研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030041799
収録データベース研究課題データベース

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