マツ属およびモミ属樹木の分子系統分類

マツ属およびモミ属樹木の分子系統分類

課題番号1994005232
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間単H05〜H05
年度1994
研究問題森林遺伝資源の保全と利用の高度化[8]
大課題森林植物の遺伝的評価と高度利用技術の開発
中課題林木集団の遺伝的構造と分化の解明
小課題マツ属およびモミ属樹木の分子系統分類
摘要従来の形態的特徴による系統分類では、種レベル以上の遺伝的、系統進化的関係についてしばしば見解の違いがあった。本研究では、マツ属、モミ属を含むマツ科の種間の系統関係について、葉緑体DNAによる分子レベルでの再検討を行った。マツ科12種の分子系統樹をみると、マツ属は二葉松と五葉松の2グループに分かれ、形態での分類を支持した。その他のものでは、トウヒ属のグループ、モミ・ツガ属のグループ、トガサワラ・カラマツ属のグループの3グループに分類された。属内の種間については従来の分類からはずれるものはなかったが、属間では従来の系統分類に再検討を加える余地がありそうだ。
研究分担生物機能北海道・遺伝研遺伝分析研集団遺伝研生態遺伝研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030041811
収録データベース研究課題データベース

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