モモ(生食用)第7回系統適応性検定試験(41)
モモ(生食用)第7回系統適応性検定試験(41)
課題番号 | 1994001239 | ||
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研究機関名 | 果樹試験場(果樹試) | ||
研究期間 | 継H04〜H10 | ||
年度 | 1994 | ||
研究問題 | 果樹の品種と台木の育成 | ||
大課題 | 果樹の品種育成 | ||
中課題 | 果樹の系統適応性・特性検定試験 | ||
小課題 | モモ(生食用)第7回系統適応性検定試験(41) | ||
摘要 | 3年度から、モモ第7回系統適応性検定試験を開始した。育種目標は、果実品質、外観が優れ、日持ち性の良好な早生から晩生までの一連の品種育成に重点をおいた。供試系統はモモ筑波109号〜116号の8系統で、内5系統は白肉、3系統は黄肉種である。参加場所は16場所で、5年度は5場所において結実が見られ、筑波111号が一部の地域で良好な成績が認められたが、登録には時期尚早ということで、次年度も全系統について調査を継続することとなった。また、新たに無着色系(紅色の色素が遺伝的に欠如している)で果実品質の良好な系統(交配番号222−1)が筑波117号として追加されることとなり、試験希望場所を募り、参加場所に接木苗の配布を行った。 | ||
研究分担 | 育種・育種3研業務 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030041861 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |