リンゴのわい性台木の特性検定試験(64)
リンゴのわい性台木の特性検定試験(64)
課題番号 | 1994001261 | ||
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研究機関名 | 果樹試験場(果樹試) | ||
研究期間 | 継S61〜H10 | ||
年度 | 1994 | ||
研究問題 | 果樹の品種と台木の育成 | ||
大課題 | 果樹の台木育成 | ||
中課題 | 果樹の台木系統適応性・特性検定試験 | ||
小課題 | リンゴのわい性台木の特性検定試験(64) | ||
摘要 | さんさ等の新品種・系統に新しく導入または育成した台木を使用した場合の接ぎ木樹の生育、結実状況について検討する。さんさを穂品種に使用した場合、Mark台はM.9EMLAよりわい化性があり、早期結実性の高いことが明らかになった。また、盛岡系統台木の試験においては、盛岡1号、7号及び8号使用樹における花芽の着生が良好であることが認められた。また、ひこばえの発生は、盛岡2号、5号及び8号で多かった。 | ||
研究分担 | 盛岡・育種研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030041883 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |