リンゴプロトプラストの分離及び培養技術の開発(96)

リンゴプロトプラストの分離及び培養技術の開発(96)

課題番号1994001293
研究機関名果樹試験場(果樹試)
研究期間継H03〜H07
年度1994
研究問題果樹の育種技術の開発
大課題果樹類の生物工学的育種技術の開発
中課題果樹類の細胞培養技術の開発と利用
小課題リンゴプロトプラストの分離及び培養技術の開発(96)
摘要リンゴにおける育種の効率化並びに遺伝子素材利用技術の拡大を目的として、非対称細胞融合技術の確立を図る。そのためには、まず、安定的なプロトプラスト再分化系を確立する必要がある。5年度は、リンゴ数品種を用いて高再分化能を有する培養系の作出を図るとともに、高活性を有するプロトプラストの単離・培養条件を明らかにするための基礎的実験を継続した。その結果、‘ふじ’茎頂培養系の葉由来カルスの不定芽形成能を維持できた。また、‘ふじ’の葯から約1%の頻度で胚様体、約5%の頻度でカルスが得られた。さらに、茎頂培養系のリンゴ葉を材料とするプロトプラストの単離法を改良した結果、プロトプラストの収量は平均約200万/葉1gであった。単離したプロトプラストは分裂し、一部が小コロニーを形成した。
研究分担盛岡・育種研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030041915
収録データベース研究課題データベース

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