果樹類における細胞培養系及び植物体再生系の開発(99)

果樹類における細胞培養系及び植物体再生系の開発(99)

課題番号1994001295
研究機関名果樹試験場(果樹試)
研究期間継H02〜H07
年度1994
研究問題果樹の育種技術の開発
大課題果樹類の生物工学的育種技術の開発
中課題果樹類の細胞培養技術の開発と利用
小課題果樹類における細胞培養系及び植物体再生系の開発(99)
摘要本研究では、果樹類における安定した細胞培養系および効率的な植物体再生系作出のための技術を開発することを目的としている。6年度は、モモ未熟胚からの不定胚形成に及ぼす植物ホルモン条件について検討した。オーキシンとして3種類を検討したが、その中では2,4−Dが不定胚形成に効果があり、次いでNAA、2,4,5−Tの順であった。2,4−Dを用いた場合、胚長が0.9mmとかなり未熟な段階の胚を培養すると、97.5%と高頻度で不定胚を誘導することが出来た。また、培地からカゼイン加水分解物を除いても不定胚形成率にはそれほど違いがなく、未熟胚からの不定胚誘導にはカゼイン加水分解物は必ずしも必須ではなかった。
研究分担育種・育種1研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030041917
収録データベース研究課題データベース

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