ニホンナシの霜害対策としての生理活性物質の利用(143)

ニホンナシの霜害対策としての生理活性物質の利用(143)

課題番号1994001339
研究機関名果樹試験場(果樹試)
研究期間延H01〜H07
年度1994
研究問題果樹園の生産環境及び樹体栄養の要因解明とその制御
大課題果樹の気象災害の発生機構の解明と防止技術の確立
中課題果樹の温度障害の発生機構の解明と防止技術の確立
小課題ニホンナシの霜害対策としての生理活性物質の利用(143)
摘要5年度では、ニホンナシの満開期前に晩霜害が発生し、柱頭の枯死または子房の黒変が認められた。4年度までの結果では、‘幸水’の晩霜被害花にジベレリン(GA3、GA4)の200ppm液を処理することによって単為結果することが明らかとなったので、5年度の試験では、‘新水’を用い、ジベレリンの濃度と単為結果との関係について検討を行った。その結果、GA4の200ppm液の処理では高い結果率が得られたが、GA4の100ppm液以下、または、GA3の200ppm液以下の濃度では低い結果率しか得られなかった。このことから、‘新水’の晩霜被害花に対しては、GA4の200ppm液の処理が有効であると考えられた。
研究分担栽培・栽培2研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030041961
収録データベース研究課題データベース

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