ナシ輪紋病菌の類縁関係と発病機構の解明(215)
ナシ輪紋病菌の類縁関係と発病機構の解明(215)
課題番号 | 1994001406 | ||
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研究機関名 | 果樹試験場(果樹試) | ||
研究期間 | 継H03〜H06 | ||
年度 | 1994 | ||
研究問題 | 果樹病害の発生生態の解明と防除法の確立 | ||
大課題 | 果樹病害の病原同定及び診断法の確立 | ||
中課題 | 果樹の病原菌の分類・同定 | ||
小課題 | ナシ輪紋病菌の類縁関係と発病機構の解明(215) | ||
摘要 | ニホンナシ、セイヨウナシ、リンゴの3樹種を宿主とする輪紋病菌を採取し、柄胞子あるいは子のう胞子の単個分離株を得た。これらをナシ殺菌切り枝上において対峙させた交配試験を、光、温度を変えた数種条件下で継続したが、有性(子のう胞子)世代の形成はいずれの組み合わせでも認められなかった。 | ||
研究分担 | 保護・病害2研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030042028 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |