沿岸漁場の底棲中・小型甲殻類の生態解明(45)

沿岸漁場の底棲中・小型甲殻類の生態解明(45)

課題番号1994005269
研究機関名北海道区水産研究所(北水研)
研究期間継H04〜H06
年度1994
研究問題亜寒帯海域における水産資源の培養および持続的利用技術の確立
大課題海域特性に調和した増養殖生産技術の開発
中課題水産生物の培養・管理技術の開発
小課題沿岸漁場の底棲中・小型甲殻類の生態解明(45)
摘要亜寒帯沿岸藻場に多産する等脚目甲殻類オホーツクへラムシIdotea ochotensisの生活史を把握するために、コンブ類(Laminaria spp.)などの大型藻類と海草スガモ類(Phyllospadix sp.)とで構成される北海道釧路沿岸の岩礁系藻場の定点で本種の標本を季節を通して採集し、集団としての生殖年周期(繁殖フェノロジー)の推定を試みた。本種の仔が雌親の保育嚢から放出されるのは5月から10月で、6月と7月とに仔放出のピークが認められた。また、並行して行った予備的実験で、短期間なら本種を水槽内で蓄養できることと本種が海藻を摂食・粉砕することとを確認した。
研究分担資源増殖・魚介増殖研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030042152
収録データベース研究課題データベース

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