海草類の生長量における環境要因の解明(46)

海草類の生長量における環境要因の解明(46)

課題番号1994005270
研究機関名北海道区水産研究所(北水研)
研究期間継H04〜H06
年度1994
研究問題亜寒帯海域における水産資源の培養および持続的利用技術の確立
大課題海域特性に調和した増養殖生産技術の開発
中課題水産生物の培養・管理技術の開発
小課題海草類の生長量における環境要因の解明(46)
摘要これまで研究報告の少ないオオアマモの現存量の変動に関して次の点が明らかになった。波打ち際から深くなるにつれて海藻群落を形成している主海草がスガモ、アマモ、オオアマモと代わっており、1.5m以深ではオオアマモのみになる。その最大現存量は調査時点では5月にほぼ700g/■であった。オオアマモ藻場の中央部から以浅では現存量は冬期から春期にかけて増加傾向にあるが、最深部(水深3.4m)では増加は見られなかった。株密度は中央部から深部では冬期から春期にかけて減少したが浅部では増加する傾向があった。つまり、藻場中央では株の生長が最もよいに対し、深部では他地点にくらべ春期に生長が悪くなる。この生長の違いは環境の違いによるものと考えられた。
研究分担資源増殖・藻増殖研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030042153
収録データベース研究課題データベース

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